本日、HKT48劇場では、ひまわり組「パジャマドライブ」公演が始まりました。
ドラフト2期生”村川緋杏”が2人のドラフト同期生に遅れをとって、ようやくこの公演、ステージに立たせていただきました。
村川緋杏。
第2回AKB48グループ ドラフト会議、3次審査会場。
全審査員の目を引く、個性的な女の子。
これが第一印象だった。
歌も、踊りも、
素人目にも、とても見ていられない・・・。
とにかく、キャラクターだけが強烈だった。
結果、その彼女がドラフト会議本番当日、有明コロシアムの華やかなステージ上で歓喜の渦の中にいる。
・・・運命だ。
ただ、その強烈な個性。
ただそれだけでは長くは続かない。
このステージでは16人のキャストが、
歌声を合わせ、振りを揃え、ポジションを目まぐるしくスイッチする。
MCでは、普段からのコミュニケーションを活かし、緻密な計算、駆け引きのもとトークを展開する。
16人全員で成されるエンターテイメントだ。
己の個性を押し出すだけでは、なにも成立しない。
鈍臭くたっていいんだ。
その分を補ってスタートラインに立てばいい。
出来なくても、本気でやっていれば、きっと誰かが見ていてくれる。
今、ステージ上で見ているその景色は、明日への励み、力にかえてくれるはずだ。
負けない魂が宿ってくれる、そう信じて期待する。
村川排杏、さあ、ともに参ろう!!
2015年9月12日の投稿とメンバーへのコメント