尾崎充

2015年9月12日の投稿とメンバーへのコメント

尾崎充   +1938 129

本日、HKT48劇場では、ひまわり組「パジャマドライブ」公演が始まりました。

ドラフト2期生”村川緋杏”が2人のドラフト同期生に遅れをとって、ようやくこの公演、ステージに立たせていただきました。


村川緋杏。
第2回AKB48グループ ドラフト会議、3次審査会場。
全審査員の目を引く、個性的な女の子。
これが第一印象だった。

歌も、踊りも、
素人目にも、とても見ていられない・・・。
とにかく、キャラクターだけが強烈だった。


結果、その彼女がドラフト会議本番当日、有明コロシアムの華やかなステージ上で歓喜の渦の中にいる。

・・・運命だ。


ただ、その強烈な個性。
ただそれだけでは長くは続かない。

このステージでは16人のキャストが、
歌声を合わせ、振りを揃え、ポジションを目まぐるしくスイッチする。
MCでは、普段からのコミュニケーションを活かし、緻密な計算、駆け引きのもとトークを展開する。

16人全員で成されるエンターテイメントだ。

己の個性を押し出すだけでは、なにも成立しない。


鈍臭くたっていいんだ。
その分を補ってスタートラインに立てばいい。

出来なくても、本気でやっていれば、きっと誰かが見ていてくれる。

今、ステージ上で見ているその景色は、明日への励み、力にかえてくれるはずだ。
負けない魂が宿ってくれる、そう信じて期待する。


村川排杏、さあ、ともに参ろう!!

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