皆さま
本日のチームKⅣ「シアターの女神」公演にて、伊藤本人からお話をさせていただきました。
HKT48からの卒業のご報告です。
本人から話しがあってから・・・幾度も会話を重ねました。
時にはお茶をしながら・・・時には担々麺を二人で食べながら・・・
伊藤来笑は、愛媛の出身。
HKT48 2期オーディションにはその愛媛からエントリーした。
見事、狭き門を通り抜け・・・夢のHKT48へ。
当初は、地元愛媛を離れ、お爺さまが福岡に移り住み彼女を支えたと聞いた。
苦労人だ。
その夢にまで見た環境をここで変え、新たな目標を追いかけたい・・・。
半信半疑であった私に、強い意志で訴えた。
その思いが、今まで応援してくださったファンの皆さんに伝わるのか・・・何度も自問自答した。
お母様とも話しをさせていただいた。
愛媛から福岡に乗り込み、夢を叶えた彼女の方向転換に・・・
それを支え続けたお母さまが賛同していた。
もう、悩むことはないと確信出来た。
来笑を信じ、それを容認しているお母様が目の前に居る。
よし、背中を押そう・・・。
それには、彼女の応援を続けてきたファンの皆さんに、先ずはご納得いただくしか無い。
本日、本人からの言葉を信じて、皆様のご理解がいただければと・・・
愛媛をこよなく愛し、愛媛を世に知らしめようと努力を繰り返して来た少女は、世界に日本のアイドルを知らしめようとしている・・・
志は高い。
何卒、よろしくお願い致します。
HKT48劇場支配人
尾崎充
2016年1月17日の投稿とメンバーへのコメント