金子剛

あらっ、うどんちゃん！

ツルツルピカーン！

19日（木）
チームN『ここにだって天使はいる』公演

本日は、上西恵20歳の生誕祭!!

手紙は、吉田(美脚シスターズ)より。
「私にとって恵ちゃんは一番のライバルであり、一番の理解者です。
それはずっと前から変わらず、恵ちゃんに負けたくないって気持ちが私の中であります。
それ以上に恵ちゃんの事を尊敬していて、私も頑張らないと！って何度も思ってきた。
悩んでいる時、辛い時相談すると、いつも同じ気持ちの事が多かった。
今いるポジションは決して楽なポジションではない。
自分たちにスポットが当たる前に次世代の時代がきて、立ち位置が下がる事も多くなった。
いつもチームの事を考えてきた恵ちゃん。
副キャプテンとしてしっかり引っ張ってくれた恵ちゃんはとても恰好良く、チームNに欠かせない存在です。
私はそんな恵ちゃんを少しでもサポートしたいし、もっと私にも頼ってほしいです。
今年は二人とも個人の活動が増えるようにもっと頑張ろうね。お互い刺激し合っていけたら嬉しいです。」と、
似た立場で、チームを支えている仲間ならではの温かい手紙。

更に、上西母より。(代読:NMB48の母、山口)
「恵が生まれてきて20年という時間が経過しました。あっという間だったけど、
色んな事があった20年でした。
嬉しい事や楽しい事、苦しい事や悲しい事もいっぱいあった。
でも恵が居てくれたからお母さんは色んな高さの壁を乗り越え、ここまで頑張って来れました。
恵もこの世界に入ってから辛い、苦しい、嬉しい、楽しいと色んな思いをしてきたでしょう。
いつも笑顔で見送る、仲間の卒業。辛い事を分かっています。
恵にとって大きな節目の誕生日。自分が本当にやりたい事は諦めず、頑張ってほしいです。
“恵がいるから頑張れる人がいる。みんながいるから恵がいる。
恵を応援してくれる人の事を絶対に忘れないでほしい”」と上西のお母さんらしい熱い手紙。

そして、本人より。
「19才の1年は副キャプテンになった事が一番大きな変化だった。
大きな声を出し、メンバーをまとめる事も本当に苦だった。
旧チームN、移籍メンバー、ドラフト生と私の言葉に耳を傾けてくれ、なんとか1年出来た。
そして皆さんからの“けいっちらしく”との言葉に助けられた。
総選挙では“悔しい”と言う事が出来ず、本当はもっと皆さんに本当の気持ちを伝える事をしたかった。
あの順位は正直悔しかった。
もし、今年総選挙があるとすればあの舞台で素直な気持ちを伝えたい。
私は頑固者だけど、変わらず応援してくれる皆さんに言葉に出来ないほど感謝しています。
20才は更に良いチームにし、チームN推しの人を増やしたい!!そしてもっと演技の仕事をしたい!!」と
正直な思いを述べていました。

副キャプテンとしての苦しみもありながら、同時に同じ気持ちで支えてくれるメンバーもおり、
本当にチームの事を常に気にかけている上西。
これからも後輩の良い手本となって、チームNそしてNMB48を引っ張ってください!!
お酒はほどほどに…20歳おめでと!! (ルネッサ～ンス)

本日の公演にて、3月31日発売のNMB48 11thシングル
『Don’t look back !』をチームNで公演初披露!!
メドレーでは、NMB48 10thシングルTypeA収録『休戦協定』公演初披露!!

尚、明石・城がチームN『ここにだって天使はいる』公演初日を迎えました!!


本日公演にお越しくださった上西系の皆様、生誕委員の皆様、
ありがとうございました。