舞台が終わってから、コンサートまでのバタバタだった毎日が終わって、ようやくゆっくりする時間ができて…
『旋律テロル』ロス…
ぶり返しました。
瞬間的な感動とか感情の動きって、時が流れると薄れて行っちゃうけど、この気持ちを一生忘れたくないと思ったし、これ以上の想いに出会う瞬間がまた訪れるように、これからも頑張っていきたいって思った…
自己満足だけじゃなく、私を応援してくれるみんなもその感情に巻き込んで生きたいと思った。
そんな1日でした。
こんなにエイミの魔力に支配されるとは思ってなかった…。
エイミを演じながら、どこか俯瞰的にエイミを見てる自分がいて
エイミがあまりにも自分と正反対で…
エイミが正義なのか悪なのか、見た人によって感じ方はそれぞれだと思うけど…
曖昧さのない極端な意志の強さとか、不器用なクセに誰よりも仲間思いなとことか、己を危険に晒してでも曲げない信念とか…
そんなエイミの生きる力強さみないなものが羨ましく感じたの。
エイミを演じるにあたって、稽古ではエイミが知っているシーンしか積極的には見ないようにしてたけど…
エイミを理解しようとすればするほど、抱えてるものの重みがすごくて、私自身はエイミの強さを持ち合わせてないから何度も潰されそうになって…
そんな時に、エイミのためにみんなが泣いてるシーン、みんなが勇気を持って立ち上がるシーンを見て、演技ってわかっているとはいえ、なんか、不思議な気持ちになって…
言葉では表しにくいんだけど…
みずから孤独に立ち向かって行くエイミに、こんなに素敵な仲間がいるエイミは幸せ者だよって、その光景を見せたくなったし、
北澤自身は裏で泣いて、エネルギーをもらってました。
ずっと夢だったミュージカルに出演できて
主演っていう夢も同時に叶って
素敵な作品、役に恵まれて
大好きな仲間とも出会えて
作品を愛してくださるみなさんとも出会えて
充実してたし幸せだった♡
見てる側からしたら、
主演なのに開演早々に殺されて、中盤でも殺されて、合計2回も死んで
しかもアイドルなのに、アイドル要素が全くない、笑顔すらほぼ無い役で
きっとびっくりしたよね…笑
でも、アイドルでもこの役をこなすぞ!って思えてやりがいはすごくあったし
AKBのイメージが変わったって、共演者のみなさんも、共演者のファンのみなさんも言ってくれて
私がAKBのメンバーとしてできること、やりたいことはこれだ!って感じた
そんな作品でした♡
最後に…
せっかくのサウンドトラックに私が参加できなくて、作品を愛してくださるみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです…。
最後の最後に…笑
共演者のみなさんが本当に優しくて!!
総選挙の立候補をTwitterで報告したら!
みなさん嬉しい反応をしてくださいましたー!!
このツイートの画像をまとめて数枚にしようと挑戦したのですが…挫折しました…。
最後まで読んでくださってありがとうございました!!
2018年4月3日の投稿とメンバーへのコメント