坂口理子

おはようございます。

今日３月１１日で
東日本大震災から３年が経ちました。

私はあの日を絶対に忘れません。

あの日テレビのなかでしか
みることのできなかった光景は
とても同じ空の下にいるとは
思えないほど衝撃的でした。

今も尚、復興が進んでいないところがあることや
避難生活を余儀なくされてる方
家族を探し続けている方が
いることを知ると
私も何かできることはないかな？
と思いつつ被災地訪問にさえ
いけてないことに悔しさを感じます。
機会があったら私も訪問したいです。



今日は東日本大震災特別公演ということで
微力ではありますが
東北から最も遠い九州から
エールを送りたいです。
そしてこれからもずっと
復興を支援する活動を続けていきたいです。




いってきます。



東日本大震災復興支援特別公演終了しました。




私は、掌が語ること
風は吹いている
フライングゲット
大声ダイヤモンド
桜のはなびらたち
誰かのためにを披露させていただきました。

たくさんの方が劇場に足を運んでくださり
一緒に盛り上がってくださり
本当にありがとうございました！

そして公演前にも
いもむchu！(いー、ぴー、まりか、あすか、私)の五人で
少しだけ募金活動をさせていただいたんですが、、、

そこにもたくさんの方が募金を
してくださり、
公演終わりの握手でも
「一緒に頑張ろうね！」と
声をかけてくださりとても
みなさまの温もりを感じました。


震災から３年経ちますがあの頃の思いを
風化させず語り継いでいかなければ
ならないなと思いました。

一昨日かな？
震災のドキュメントがあっていて
衝撃的だったのは
目の前で家族が手を離してしまい
津波に流された。と。


この震災で住む場所も、家族も一瞬で失った方がたくさんいらっしゃいます、、、。

私はそんなたくさんの方のために
何ができるのだろうか、と
考えてもこうした募金活動や
震災の事を考えて毎日後悔のないように生きよう
と思うことしかできず、、

自分の悩みもちっぽけに感じます。


そんな東北のみなさまにHKTとして毎日の
劇場公演を通しパフォーマンスなどで
少しでもエールが送れたら嬉しいです。

これからも復興支援活動を続けていきたいですし
ぜひＨＫＴ４８として東北地方にいき
HKTの歌ったり踊ったりコミュニケーションを
とったりして直接笑顔にしたいです。


東北まで笑顔が届きますように！！！