松井珠理奈

こんばんは！

AKBファンの皆様、約2年間お世話になりました。
とても温かく迎え入れて頂き、とにかく感謝の二年間でした。
苦しい事、悲しい事もありましたが、全てが貴重な経験となりました。
まだ引き継ぎなどは残っていますが、本当に有難うございました。
AKBのメンバー達にも感謝！

昨日、約２年ぶりにSKEのオフィスに行きました。
デスクの配置は2年前と変わっていませんでした。マネージャー全員と握手会終わりでミーティングをし、今後の事を話し合い今後の展開についても沢山の議題を出し合いました。智也が１年、今村さんが１年頑張ってくれていたから今のSKEがあります。そしてメンバ－の頑張り、何よりもファンの皆様の温かい応援のおかげだと感謝致します。
AKBに在籍した2年は、沢山の事がありとても濃い2年間でした。メンバーとのコミュニケーションも取れ、きちんと相談してくれるメンバーも増え、これからの展開が楽しみな事も沢山ありました。が、まさかの辞令によりSKEに戻る事となりました。
SKEの1期生、現場スタッフ３名から始めたこのグループも沢山の波を乗り越えて今に至ります。私も2年間のAKBでの経験はとにかく勉強になりました。一つのグループではわからない事、握手会への取り組み方など、AKBはやはり色々な意味でプレッシャーのかかるグループでした。しかし、秋元先生が近くにいて頂くことによる情報伝達の速さは羨ましい部分でもありました。AKBは進化していますが、私が作って来たグループではありません、出来上がったグループに行く事は安心感の方が強かったです。私にとって、SKEは産みの苦しみを経験して来たグループなので、思い入れは誰よりもあります。今回、スタッフも新たな気持ちで気合も入り、智也もSKEに残留したいと言ってくれ、ここからまたSKEの新しい歴史を刻んで行ける事に感謝しています。これからも新しい道を見つけ卒業して行くメンバーもいるかもしれません。しかし、メンバー達が所属したSKEというグループが、いつも元気で胸をはって私はSKEのメンバーだったと言えるグループにしたいですし、そうありたいです。
楽な仕事は無いと思いますが、仲の良いメンバ－とスタッフで楽しいグループをファンの皆様にお届け出来ればと思います。
一つでも新しい試み、喜んで頂ける事を考えて行きます。
「湯浅にとってSKEは人生最後の仕事になるかもしれないね、頼むな」と秋元先生からの命を受け、
もう一度地元の皆様に愛されるグループ、メンバーが活躍出来るグループになれるよう頑張って参ります。

何卒、今後とも応援を宜しくお願い致します。

最後に、
新しく加入した7期生も日々レッスンをしております。早く劇場デビュー出来るよう重ねて応援宜しくお願い致します。