横山由依

2014年12月9日の投稿とメンバーへのコメント

横山由依   +8756 520

AKB48、昨日で9周年を迎えました。


9期生で、思い出のほとんどをみゆのピアノで披露しました。
この間の組閣でみなと鈴蘭がSKEに移籍したけど、離れていても一緒だよという意味で選曲しました。

それぞれが違うチームでやるべきことをやろうとしてるということが自分への刺激になっています。
9期生として入れてみんなと会えてよかったと思っています。



そしてたかみなさんの卒業発表。
少し前にたかみなさん本人から聞きました。
たかみなさんはAKBにずっといてくれるんじゃないかな?って思う自分がいたので少し戸惑いました。
でもたかみなさんがAKBを愛し、グループのメンバーのことを考えていることはその表情や顔からひしひしと伝わりました。
そして、今こそ私たちがたかみなさんの夢に向かう背中を押す時なんだな。と。

たかみなさんは私たちに1年という時間をくれました。
次期総監督に私を指名するのも負担になるんじゃないかと相当悩んでくれてのことです。



総監督。

これはたかみなさんという人が作り上げたポジションです。

私は入った当初からたかみなさんに憧れて、時には助けてもらい、時間が経つにつれてたかみなさんの負担が少しでも減るように手助けできないかな、この大好きなたかみなさんを支えれるようになりたいなと思うようになりました。
私の気持ちを動かしてくれたのはたかみなさんの存在、そして先輩たちが作り上げてくださったこのAKB48です。


後から入った私ですが、
本当にAKB48が大好きで、メンバーと歌って踊って話してることが幸せです。
このAKB48は先輩たちが9年かけて作ってくださったものです。
これから先の10年をかけてみんなと素敵な景色を見る、そんな気持ちじゃないとだめだなと思っています。

先輩たちがいるあいだにたくさんのことを学び力を借りながら、後輩たちに支えてもらいながら自分にできること自分の総監督の形をこの一年探したいと思います。


至らないところはいっぱいありますが、ファンのみなさんの応援がそれを乗り越える力になります。
一人一人の夢がいっぱい叶いますように。

これからもAKB48グループをよろしくお願いします。