神門沙樹

2015年1月7日の投稿とメンバーへのコメント

神門沙樹   +1240 128
珠理奈さん凄いです。

そしてこの写真にしっかり私も写っています(^o^)/

AKB48グループ新聞編集部
こんばんは!記者O友です。

年末はバタバタ、年始もそこそこバタバタしながら、あっという間に2015年も6日目です。あらためまして、あけましておめでとうございます!

1月号の取材、執筆、制作も急ピッチで進んでおりますが、ここで大みそかのNHK紅白歌合戦(以下、紅白)のこぼれ話しを1つ…。


紅白はとにかく出演者が多いです。出場歌手もさることながら、それぞれの演出に加わるコーラス隊やダンサー、番組スタッフ、芸能関係者、音楽関係者がとにかくひっきりなしに移動を繰り返すため、通路は人でごった返します。我々取材陣は、移動する通路の隅で、出番を終えた歌手に声を掛けては、コメントを拾いました。

48グループの場合は、とにかく1グループの人数が多いですから。その移動も小走りに、「ダーッ!」っと流れていく感じです。今回はSKE48とNMB48は同じ枠での出演だったので、一気に100何十人という人数が、まさに〝民族大移動〟状態でした。

そんな中、松井珠理奈さんに声を掛けました。本当に一瞬でした。

記者「(ステージは)いかがでしたか?」
珠理奈「最高でした!」

本当にこれくらいのやり取りしかできません(苦笑い)。
取材としては不完全燃焼に終わったのですが…。

第1部のクライマックス。妖怪ウォッチ(ゲラゲラポーのうた)→和田アキ子さん→V6と出演歌手が一堂にそろう出番がありました。
終了後、案の定通路は出番を終えた出演者であふれかえりました。

そんな中、軽い人の渋滞ができたのです。偶然記者のすぐ側に、珠理奈さんがいました。すると、珠理奈さんから声を掛けてきてくれました。

「さっきちゃんと言えなかったんで、もう一言いいですか…」

もちろんウエルカム。リハの囲み取材では封印したオヤジギャグを披露してくれました。

「早着替えも成功して、悔いは99(ナインティナイン)!」

対戦した郷ひろみさんの「99は終わらない」にかけた、(おそらく)2014年最後のギャグ。珠理奈さんも笑顔で会場を後にしました。翌日の日刊スポーツでも、珠理奈さんのギャグをしっかり掲載させていただきました。

先日、M本先輩の投稿にもありましたが。少なからず悔しさもあった紅白だったと思います。それでも、少しでも爪痕を残そう。決して我々媒体が偉いわけでも何でもないのですが、そんな姿勢を感じさせてくれました。

お互い言い残し、聞き残しなく年越しできた出来事でもありました。
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