残念な発表がありました。
本人とマネージャーとスタッフが話し合った結果なので、僕は承認しました。
僕は彼女たちを特別、責める気にはなりません。普通の学生だったら、何の問題もなかったでしょう。
でも、彼女たちはAKB48のメンバーですから、AKB48のルールを守らなければいけません。
「では、あのメンバーはどうなんだ?」
噂も含めて、指摘する人もいるでしょう。
それは、マネージャーやスタッフが出すイエローカードが何枚目か?だと思います。
彼女たちはAKB48のルール違反を犯しただけで、社会のルールを犯したわけではありません。AKB48は辞めても、芸能界で仕事をしたいということらしいので、僕はこれからも彼女たちを応援したいと思います。
2012年1月28日の投稿とメンバーへのコメント
みなさんのコメント、しっかり読ませていただきました。もちろん、総合プロデューサーとして監督不行き届きであったことを、ファンのみなさんにお詫びしなければいけませんし、本人たちからファンのみなさんへ直接、お話しする機会を作らなければいけないと思っています。
ちょっと、関係ない話をさせてください。
昔、あるオーディションにめちゃくちゃ歌が巧いコがやって来ました。声が魅力的で歌心を持っていました。最後まで迷いましたが、
僕は彼女を不合格にしました。正直、僕の手には負えないと思ったのです。これだけの歌唱力を生かす自信がなかったのです。
それから、彼女はミスチルのプロデューサー小林武史さんと出会ってデビューしました。
Salyuです。彼女は僕のプロデュースでは売れなかったでしょう。小林武史さんが手掛けたから売れたと思っています。
AKB48に明日のSalyuはいないか?
いつも不安になります。
僕ではないプロデューサーが手掛けたら、もっと輝くメンバーがいるんじゃないか?
僕が外部のクイエイターと積極的に組んだり、ミュージックビデオやドラマや映画やアニメやテレビ番組のキャスティングを現場に任せるのはそのためです。
AKB48がすべてではありません。
プロデューサー秋元康がすべてではありません。
僕はこれからも二人の相談に乗ろうと思いますし、これがきっかけで彼女たちの才能がどこかで開花してくれたらいいなと思います。
そして、船は進む。
高城、何か笑わせてくれ!
師匠、きついジョークでもいいぞ。
倉持、どうだ?
鳥鍋なう。
業務連絡。
ヨシマサ、直し、聴きました。
かなり、いいと思います。
最後のサビの繰り返しがカッコよくなったので、うーん、Dメロいらないかな。
あとは、イントロ。
ワクワクしないんだよね。
ギターかブラスか?
あとひとふんばり、よろしく!