
10月13日 パジャマドライブ公演
今日の東京・秋葉原はすごしやすいお天気。
ですがAKB48劇場は変わらず熱い空間でした。
そんな本日は“みいちゃん”こと峯岸みなみを切り撮りです。
Q.この夏、初めて経験したAKB48劇場以外での出張公演。どうだった?
A.私にとって初めての出張公演、名古屋のSKE48劇場のステージに立たせていただきました。
普段立っているAKB48劇場は、AKB48の事が好きで見に来てくれるファンの方たちが大半。
それがやっぱりぬるま湯だったのだとすごく感じました。
SKE48のファンの方々の愛と団結力がすごいのは以前から知っていたし、ドームコンサートでも見せつけられました。
今回の出張公演、AKB48の研究生がどんなものだろうという品定め的な目で見られる事も想定してい臨みました。
始まる前は自分も含め、みんなガチガチの緊張で、正直すごく怖かったです。
でも公演を終えて、ファンのみなさんからも、見学してくれていた15期の子たちからも、スタッフさんたちからもとてもよかったと言ってもらえました。
結果的に極限状態から絞り出した120%全力の今までで最高のパフォーマンスができたのだと思います。
その後、あの公演にはいまだに追いつくことができていないのが悔しいのですが、自分たちの思っていた以上の限界を知ることができたので、以前は漠然としていた目標が明確になったので、とても良い経験をさせてもらったととても感謝しています。
Q.では同じく、同じセットリスト内で初めて複数ポジションをこなしたけどどうだった?
A.ひとつの公演セットリストで、違うポジション・立ち位置を覚えたのが初めてでした。
想像以上に難しくて、ちょっとでも気を抜くと混ざってしまいそうになるんです。
自分が今なにをやっているのか、どこに立っているのかわからなくなっちゃうというか。
それに覚えるのも一人だし、思っていたよりもすごく大変でした。
でも複数ポジションを覚えるのはやる気次第だと思いました。
がんばってものにすれば、その分たくさん公演に出れるようになるし、ステージからの違う風景が見れたり、ユニットでは違う表情を見せる事もできます。
私もそのおかげで、昔からやりたかった「てもでもの涙」をやることができてうれしかったです。
とはいえこれ以上覚えるのは正直きついですね。
もっとたくさんのポジションを覚えてる子たちは本当にすごいなとあらためて感じました。
全景カットはいつもどおり、公式モバイル「ぱんちょの部屋」に掲載していますのでそちらをご覧ください。
■AKB48 Mobile
http://m.akb48.co.jp/r/pancho/
※フィーチャーフォン・スマートフォン共通


