全国の先輩方お疲レイスティンガー*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(ﾟ▽ﾟ)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*です！！！！
昨日の復興支援公演、
ありがたやでした！
四年前の東日本大震災の時、
私はまだNMB48の一人ではなく、
東京の学校で授業を受けていました。
小さな余震が続き、
大きな横揺れが来ました。
机の下にもぐり、
机の足につかまっても、
机はガタガタと横に大きく揺れていました。
廊下に響いて聞こえる隣の教室の生徒の声や、
同じ教室にいるクラスメイトの泣き叫ぶ声、
緊迫した先生の顔を見て
私は初めて“覚悟”というものをしました。
その次に、
自分のおうちを思い
絶望しました。
でも、私たちは無事で
おうちも
食器こそほぼ割れてはいたものの
無事でした。
地震のあとも、
少しの間シャワーを浴びることができなかったり
スーパーの買い占めが起きたりもしました。
その時とは比べられないほどの恐怖と不自由と絶望と悲しみを味わった方たちがいる。
想像もつかない。
私のちっぽけな力で何ができるだろうか、
そう考えること自体
迷惑だろうか。
震災後、
たくさんのボランティア活動が行われていました。
その後も
何年も活動を続けている48グループ。
私は素晴らしいことだと思っていたし、
去年自分も参加させて頂いてからも
誇りに思います。
でも、
このグループが好きな人もいれば
当然そうでない人もたくさんいる。
だから、
地震で苦しんだ方たちに
迷惑をかけてないだろうか、
ただの自己満足になっていないだろうか、
と不安に感じてもいました。
だけれども昨日の公演、
中継にうつった
まゆゆ先輩推しの男の子の笑顔、
あの笑顔を見て
心から
「良かった」
と思いました。
このグループにいなければ、
私は何も関わりを持てなかったし
行動もしてなかったし
深く考えもしなかったし
この笑顔も見られなかった。
少しでも地震の恐怖と悲しみを忘れてほしい。
絶対に地震のことを忘れない。
私たち人の使命。
地震の起こったあの土地の上で
未だ地震と闘う先輩方
遠くても同じ続いた大地の上、
砂利道踏みしめ
今日も共に生きる！
生き生きと明日に向かって生きる！
一瞬たりとも一緒に！
公演行ってきます！！