いつか書こう書こう
とおもってた
ちょっとした
思い出話をさせてください。
ちなみにこれ
もうすぐかきおわるってときに
間違えて共有押しちゃって
消して書き直ししてるので
心おれそうです。←
小学生のときの体育の授業。
種目はサッカー。
クラスで男女混合で
A,B,C,Dの4チームにわかれて
私はCチーム。
まずはAチームとBチームの試合。
Aチームには
偶然にもサッカーを
習ってる少年たちが集合してて
なかでも
ひときわ目立ってたのが
宮本くん。
キーパーだったんだけど
もう、それはそれは
うまくてさー。
"ゴールは俺にまかせとけ"
的なね?オーラ?
だしまくりなわけよ。
そんな彼がでる
試合がはじまって
いうまでもなく
Aチームの圧勝。
というか圧勝すぎて
、、、、宮本くん出番なし。←
一回もせめられることなく
おわっちゃって
それでも宮本くん
仲間たちにむかって
ずーっとなんかいろいろ
指示送ってたけど
たぶん、、、というか絶対
遠すぎて届いてない、、、、
相手チームのゴール手前で
ずーっとボールめぐって
仲間たちがてんやわんや
してるのを
すっごい遠くから
ただひとり
仲間たちをみてる
彼の切ない表情が
忘れられません、、、
授業がおわったあとも
みんな試合について
あのシュートがどうとか
パスがよかったとか
いろいろ語ってたけど
みんなー!
宮本くんがんばってたよー!
ぜんっぜんボール
来なかったけど
宮本くん一切とまることなく
ずーっと動いてたよー!
ねえ!みんなー!
そんな思い出話。
追記
初恋?というコメントが
多いですが
恋とかではなく
ただの人間観察好きです。笑
友達が〇〇君が好きー!きゃー!
とか言ってる中
その日の夜ご飯について
考えてる子供でした。←
期待にそえずすみません。