今日の劇場公演も無事終演…。
当然のことながら、劇場公演を行うにあたっては、
メンバーはもちろんのこと、いろいろなスタッフが必要です。
というわけで、いつの日かみなさんにご紹介を、と思っていた
舞台監督さんの控え室を、本邦初公開(^_^)
整然と並べられたファイルは32冊!大学ノートは40冊!
※並べきれないので、他のところにも収納されていました^^;
そこで、サルオバは調べてみた\(^o^)/
ファイルは、AKB48&SDN48=全22公演の曲ごとの資料や
台本などが、演目ごと・項目ごとに整理されていています。
そういえば、周年公演や出張公演のファイルもあったよヽ(゜∀゜)
大学ノートは、劇場オープン時からの「日報」として、
出演者や休演者の情報だけでなく、トラブル報告なども^^;
資料を積み上げた高さは、劇場公演回数という実績に
比例しているような気がしました。
舞監さん、いつもありがとうございます(*^_^*)
2012年5月26日の投稿とメンバーへのコメント
今日のAKB48劇場の演目は「僕の太陽」。
ということは、4曲めは「ビバ!ハリケーン」(^_^)b
初めて劇場公演をご覧になったファンの方々は、
ほぼ全員の方が、舞台床面が上がること=せりになっていること
に驚かれるようです(゜Д゜)
というわけで、サルオバは、調べてみた(^_^)b
※協力してくれたスタッフのみんなに感謝(^^;)
床面は間口4分割×奥行き3分割=12分割になっていて、
150ミリ刻みの設計、最高750ミリまで上がります。
ちなみに、150ミリ上昇するのに要する時間は、2.5秒!
※左右の花道の一番客席寄りも「せり」仕様になっています。
153センチのサルオバも、750ミリ上昇の最高地点では
(ギリギリだけど)、天井のライトに手が届いたよ(^^)/
パフォーマンスにおいて、「せり」がもたらす
視覚的効果って、まさに「VIVA\(^o^)/」デス。