
改めまして、今日10/29(月)は「目撃者」(^_^)
現チームAとしての最終公演でした。
通算104回だった「目撃者」公演。
アンコールを頂いて2曲披露後の、キャプテンたかみなの言葉は、
AKB48グループに集う全ての人々の心を打つものがあります。
以下は、今日のキャプテンたかみなより…
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本日はチームA目撃者公演、千秋楽です。
いつもは喋ることを「どうしようかな」と思って
ここに立っているんですけど、
今日はちょっとノープランできてみました。
思ったことを喋りたいなと思って。
まあちょっと、冒頭からね、後ろで円陣したがために、
「目撃者」めっちゃ泣くっていうメンバー続出しましたけど。
2年こうしてこのメンバーで、ステージに立ってきて、
いろいろなことがありました。
正直組閣したとき、
上手くいくとはあまり思っていませんでしたし、
メンバー個々「わあ、チームAか」と思った子も
多かったと思います。
でも、2年こうやって立ってきて、
楽屋で話して、泣いて、ステージに立って、泣いて、
皆さんの顔を見ると正解だったんだなと、思いました。
2年やってきていろんなことがありました。
指原がHKTにいったりだとか、敦子が卒業したりだとか、
メンバーが足りなくなって、
今日はわかにゃんと十夢がチームAとして立ってくれています。
たくさんのメンバーの支えがあって、
今日ここまで目撃者公演を続けることができました。
チームAは何事もチャレンジし、
前を向いて歩き続けていけるチームだと思います。
そして、その二年でそういった力が本当についたと思います。
チームAにみんながなったとき、レッスン場で言いました。
「他のチームで出せないものをこのチームでは出してほしい」
私はそれができたと思っています。
ここのメンバーが自分のキャラクターとか個性を、
チームAになって発揮できていたならば、
本当にそれほどうれしいことはありません。
正直キャプテンって言われて、「マジか」と本当に思いましたけど、
このチームのキャプテンになれて、私は本当に幸せでした。
そしてメンバーも、
このチームでよかったときっと思っていると思うので、
私はすごく幸せです。
これからも私たちチームAは前を向いて、
「Pioneer」として頑張っていきたいと思います。
