この間読んでた本は
住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」。
タイトルに惹かれて買ったんだけど、とっても良かった!
何を話してもネタバレする気がして感想を書くのは難しいけど、最近読んだ小説では1番泣いた。次の日朝早いのに深夜に声をあげて泣いた(笑)いつのまにか物語に入り込んでて→
→主人公の男の子の気持ちになって読んでました。頭の中に女の子の笑顔と笑い声が浮かんでくるの。青春の甘酸っぱさと切なさが詰まってました。でも青春小説って一言でまとめたくない!そんな作品。
読みやすいから小説普段読まないなーって人にはすごくおすすめ!→
→それから中学生高校生に読んでほしいなあ。なんかこう、何気ない日常を大切に感じられるようになる。読み終えて初めてタイトルの意味に感動するし、ちょっと怖く感じるタイトルに似合わない爽やかな装丁にも納得でした!きっと桜が咲く頃、この作品を思い出すんだろうな。映画化したら絶対みる😮
すごく長くなっちゃった😂
読んだ小説を教えるのってなんだか恥ずかしくていつも内緒にしてるしあんまり感想も書かないんだけど、おすすめしたい作品だったので長々と書いてみました。時間があったら読んでみてね✩

