尾崎充

2017年10月11日の投稿とメンバーへのコメント

尾崎充   +995 54


本日、14歳の誕生日を迎えた清水梨央の生誕祭。
ありがとうございました。

オープニングから、盛大な”りおちゃんコール”!
水色とピンク、綺麗に分かれたサイリュームの景色は感動でした。


とってもシャイな性格。
オーディションの際も、なかなか顔を上げられず
私に質疑応答の順番がまわってきた時に前を向いてもらった覚えがある。
蚊の鳴くような声、やっとで受け答えをしていた。
しかし、一瞬みせるその笑顔・・・
テレながら唄った「♪心のプラカードは」とても可愛かった。

それから、ここまで
決して順風満帆ではない。
勿論、まだ始まったばかりのアイドル人生ではあるが・・・

同期との競争の中で、いつも出遅れた。
AKBグループが大好きで、大好きで飛び込んだ世界・・・
戸惑いを見せた。

当時は、皆での食事会の席でも、食べ物の好き嫌いが多少あり
なかなか馴染めない様子であった。
仲間にすすめられる絶品にも、決して手を出さなかった💦

劇場公演デビュー・・・。
バックダンサーとしても、前座ガールとしても、
「手をつなぎながら」公演にも・・・最後の最後に滑り込んだ。


その後・・・
先輩たちが唄い踊るチーム公演に、研究生から初のアンダー出演メンバー
を決める時が来た。
退けを取らないパフォーマンスは、研究生としての責務だ。

私としては、こだわった。

チームキャプテンの本村にもセレクションに参加してもらった。
ダンス講師ともマネージャー陣とも話し合った。

そして、満場一致で清水に決めた。

パッションを感じた。
何かを掴みかけた、そのパフォーマンスは説得力があった。

そして、4期研究生の中で、
一番手として、先輩方の公演に出演を果たした。
きっと彼女の輝かしいキャリアのひとつとなるだろう。


ある時に、やってみたい仕事がある
「私もやりたい!」
と、訴えてきた時があった。

妥協せず、納得のいかないことは納得いくまで突き詰める清水。
その強さが、今後の個性を育てていく。
変わらずそうしていれば、そのうちに向こうから「その仕事は舞い込んで来る!」と話した。


これからも、無理に嫌いなモノを食べる必要はないんだよ💦笑

自己を磨き、どう表現したらそれが相手に伝わるのか・・・
彼女の表現力が、より高まっていったなら、
”HKT最年少メンバー”の巻き返しだ。

とっても楽しみ。


清水、おめでとう!!

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