SKE48・5期生推しのみなさん、こんにちは!
…とずいぶんと限定的な書き出しで始まったSKE48担当・森本の投稿ですが、そうなんです。お待たせしました。18日発売の7月号では、総選挙で初ランクインした5期生4人、二村春香さん、岩永亞美さん、山田みずほさん、古畑奈和さんの4人に話をうかがってきました。
グループ史上屈指の実力派集団として、11年のデビュー当初から固定ファンが付くほど期待されていた世代。個人的にも、同年11月の「リクエストアワー セットリストベスト50」初日、最初のお披露目から見ており、思い入れの強いメンバーたちです。当時研究生だった斉藤真木子さんら、先輩たちに引っ張られ、幕を開けた研究生公演「会いたかった」。あのときと同じ熱量を感じるステージは、今思い返しても、そうそうあるものではありません。
そういえば、「リクアワ」でのステージデビューのときのこと。まさか5期生がデビューするとは知らなかった客席が、「大声ダイヤモンド」でセンターを務めたサイドポニーの女の子に「かのん!」とコールしました。もちろん、正しくは菅なな子さんだったのですが、今となっては懐かしい思い出です。
先日の投稿で、緊張しぃな古畑さんのことを心配しましたが、今回はまったく問題なしでした。なにせ、周りには気心知れた同期生たちがいるわけですから。そして、インタビュー中には、あえて雑談をするようにお願いしました。そんな中、和やかな雰囲気で取材を終えられたのではないかなと思います。
紙面のテーマは、ある「共同作業」でした。紙面をご覧になってのお楽しみですが、5期推しのみなさんには喜んでいただけるんじゃないかなと期待しています。
ヒントは、この写真です。といっても、分からないですよね(笑)