
先程、14回目の誰かのためにプロジェクトで、宮城県女川町より東京に戻りましたことをファンの皆様にご報告致します。
本日訪問させていただいた、女川町の被害はとてつもなく大きく、未だに写真のような瓦礫の山がそこらじゅうにあります。
そして、本日は、女川町の仮設住宅にて生活をされている皆様にお声がけをして、イベントに足を運んで頂きました。
小さな子供たちを中心に沢山の方の笑顔を見ることが出来たのは本当に嬉しかったです。
ただ、その一方でご年配の方から震災当時どのような状況だったのかを聞くたび、本当に言葉では言い表せない感情で胸がいっぱいになったことも事実です。
ただ、そうした本当にしんどい思いをされた方が、笑顔で「孫がAKB48が来るって張り切って言うから、連れて一緒に来たんだよ」と言って下さったことで僕も笑顔で御礼を言うことが出来ました。
そして、AKB48のファンだという地元の若い男の子が
「僕たちが頑張って盛り返すんだ!」と力強く言っているのを聞いて、本当に嬉しく感じました。
毎回、皆様から元気を頂けるこの活動が持つ意味はAKB48にとって本当に大きいです。
そして、喜んでくださる「誰か」がいる限り、この活動を継続して参りたいと思います!
最後になりましたが、「誰かのために」プロジェクトを支えて下さる全ての方に心より御礼申し上げます。
これからも何卒宜しくお願い致します!
