
14時46分。
AKB48Gのメンバー、スタッフ全員がそれぞれの場所で黙祷させて頂きました。
日本中と東北の人達との目に見えない絆や想いを、メンバーがパフォーマンスという形に変えて、AKB48Gに出来ることを、全力で活動して参ります。
会場に来る途中に、写真を一枚撮りましたが、これが、三年経った今でも、家の基礎がむき出しのままで、周りに何もない沿岸部の現状です。
ただ、3年目の今年は、悲しさや辛さと同時に、これからここにどんな街が出来上がるのか?また、来たいと強く思いました。
未来はやってくるものではなく、今を積み上げていくモノ。
僕達には、今という時間しかありませんが、皆で素晴らしい未来を作って行きたいと心から思いました。
良い事も悲しい事も全て、必要な事だったんだ、と後から言えるように生きていることに感謝したいと思います。
