茅野しのぶ

本日、ＨＫＴ研究生１ｓｔ公演の初日を迎えました。

初日お疲れ様でした。可愛かった〜♡
もう…くそＤＤになるしかない。
ただ、今回は少し舞台の裏側を。

ＨＫＴの研究生は今、一期と二期を合わせると２４人。そのうち今日の初日のステージを踏めたのは１６人。


初日には出れなかったメンバーは、目にいっぱいの涙を浮かべながら、時には悔しそうな表情を浮かべ、真剣にステージで踊るメンバーをジッと見ていました。


けれど、やがて…顏を挙げて、桜の花びらをステージのメンバーが踊るのと同じように一人が踊りだすと、誰が言うわけでもなく、また一人、また一人と、涙を拭い踊り出し、最後のギンガムチェックになる頃には、そこにいた全員が涙をこらえて笑顔で踊り始めました。

その瞬間…ふと頭の中に、その姿が２００５年ＡＫＢが初ステージの幕を開けたあの日の姿と重なりました。

私はスタッフだけど、こうゆうメンバーの姿を今までいっぱい見てきたから４８Ｇのファンでもあるんだと思う。
普通の女の子達が悔しい気持ちを味わい傷つき、それでも自分達の夢を叶える為に自分の足で歩いていく為に強く、そして輝いていく為に自ら成長していくんだなと。

頑張れ！研究生達！私達も君達が輝ける為に最高の衣装が作れる様に頑張るから。本当楽しみです。これからのみんなが。