金子剛

25日（土）
『AKB48　49thシングル　選抜総選挙』
選抜総選挙候補者届出書の受付が本日より開始!!
続々とNMB48メンバーも提出しています。
AKB48公式ホームページ内特設サイトに立候補者の名前がアップされます。
ご注目ください。

URL：http://www.akb48.co.jp/sousenkyo49th


25日(土)
チームBⅡ『恋愛禁止条例』昼公演
本日は、矢倉楓子　20歳の生誕祭!!



手紙は村瀬より　(代読：太田)
「なぜ今ここに私がいないのか、ふうこの記念すべき20歳の生誕祭に
出演できなくて寂しいです。ふうことはメンバーの中で
1番古い仲だよね。二期生で加入してから
ずっと隅っこにいた2人が
こうして20歳になる立派な女性に成長しました。
そして突然ですが、私はふうこが大好きです。
顔も1番好きだし、テンションも1番好きだし、
1番面白いと思っています。
そして、わかりやすい性格だから
紗英にはふうこが何を考えているのかいつもお見通しです。
最近はお互いスケジュールが合わなくて、
お仕事ですらなかなか会えないからふうこが心配です。
今日の顔色は大丈夫かなぁ、、、
でも1番古い仲だからこそ、
ふうこの本当に努力家で負けず嫌いで
度胸がある姿を私は1番近くで見てきたし、
そんなふうこにたくさん刺激されて学んできました。
お仕事をする時のスイッチが入ったふうこは
本当にキラキラしていて眩しいです。
心から尊敬するし、そうした仲間に出会えた事が私は本当に嬉しいし
ふうことの出会いは宝物です。
組閣があったけど今年からも同じチームで活動できるね。
加入当時、『隅っこにいたあの2人が、、、！？』
って世間をビックリさせちゃうような活躍ができるように
まだまだ私頑張りましょう。
そして今、
私は東京でDMM配信を見ているので
ふうこさん私にメッセージお願いします。

〜メッセージありました〜
※（カメラ目線）

さすが！ふうこさんならやってくれると思ったよ！！やっぱり大好き。」



続いての手紙は矢倉のお母様より　(代読：沖田)
「20年前2400gで生まれたあなたを見た時、小さくてとても弱々しく思えて
全力で守らないとアカンと思った事がとても遠い昔の様な不思議な感じです。
小さい頃のふうちゃんはマイペースで泣き虫で怖がりで
いつもママの抱っこの中にいました。
外の世界にふれるのが怖くて
新しい事も怖くて幼稚園の3年間、
朝のお迎えのバスでは毎日大泣きで登園していましたね。
（あれは前代未聞らしいです。）
あんまりゆっくりマイペースさんだったのでママも少し悩んだ時もありました。
そんな時ある園長先生が
『楓（ふう）の木をご存知ですか？
とても大きくなる木で紅葉するのもまわりの木が終わった頃に
とても赤く紅葉する木なんです。
大器晩成な木で、楓子ちゃんもそういうタイプですよ。』
とおっしゃってくださってママはその言葉にとても救われました。
まわりの20歳女子をみるとふうちゃん幼いな。
NMB48に入った14歳の頃とあんまり変わってないかもと思うけど、
それは家族に見せる姿であってNMB48の活動の中では
沢山成長して少しづつ大人になっているのかな。
頑張っているもんね。
沢山の経験、辛い事も嬉しい事も全ての事を力にして
全ての事に感謝して、大器晩成な人生を歩めるようにどっしり進んでください。
素敵な20歳の1年になりますように。」



本人コメント
「毎年皆さんには感謝しています。
温かく見守ってくださりありがとうございます。
14歳でNMB48のオーディションを受けて
皆さんやメンバーに出会って
キラキラした世界を見て
色んなことが変わったなと思います。
20年を振り返って真っ先に浮かぶのは皆さんのことです。
私にとってかけがえのない宝物です。
先日オーディション当時の映像を見る機会があり
その映像に映っている14歳の私は
秋元康さんの質問に対して
うつむき加減で、か細い声で答えていました。
ただ自分に自信がなくて・・・
私を成長させてくれたのは皆さんです。
皆さんにはいつも笑顔でいて欲しいです。
そして私を20歳になるまで育ててくれたお母さん。
小さい頃、私は手のかかる子供でした。
朝から晩まで働いて私と弟を育ててくれてありがとう。
皆さん大切な存在です。」




家族想いでメンバーを愛しメンバーにも愛される矢倉。
みんなが憧れる美白の持ち主です。
NMB48に欠かす事の出来ないメンバーの1人として
更なる躍進に期待しています。
おめでとう！！



チームBⅡ「恋愛禁止条例」昼公演へご来場くださった皆様、生誕委員の皆様、
誠にありがとうございました。



続いて、17:00からは
チームBⅡ『恋愛禁止条例』夜公演
村中有基 生誕祭です！！


25日(土)
チームBⅡ『恋愛禁止条例』夜公演
本日は村中有基　20歳の生誕祭!!



手紙は堀より (代読：森田)
「ゆきちゃんとは、2年前のちょうど今頃、ドラフト候補生の初めてのレッスンの時に出会ったね。
事前に自分以外にどんな子がドラフト候補生になっているのかな？と動画サイトを見たりしていたら
自分より年下の若い子ばっかりで心細くなっていた時に『あ！唯一同い年の子がいた。』
とゆきちゃんを見つけました。
実は人見知りな性格の私だけど、レッスン場へ行ったら同い年だし頑張って話しかけたのに・・・
ゆきちゃんは凄い警戒した目でこっちを見てきたのを今でも覚えています。
そこからずっと警戒されているのがこっちに伝わって来たので
ドラフト候補生の時はなかなか声を掛けられませんでした。
同じグループで活動することになって何がきっかけで仲良くなれたか正直覚えてないけど
今では警戒されることなくお話ができるような仲になれて嬉しいです。
コンサートとかが近くなったら睡眠時間を削ってでも朝までずっと練習していたり
次の日の朝とか凄い眠たそうな顔をしておても一生懸命練習する姿を見ると
本当に努力家さんだなと思います。
ゆきちゃんのパフォーマンス力がどんどん上がっているのを見て
自分ももっともっと努力しないと思います。
『おんたん痩せた？』とか『おんたん太った？』とか
遠慮せずにズバズバ言ってくれるあたりがサバサバしていて
大好きだし体型のことだけじゃなく、これからもなんでも言ってきてくれると
嬉しいな。自分は凄い気分屋のマイペースだけどそれを理解して仲良くしてくれる
ゆきちゃんが大好きです。
そしていつかはずっとやりたいってゆきちゃんが言ってくれている
『てもでもの涙』を2人でコンサートなどで披露できる日が来るように
お互い頑張ろうね。

P.S. いきなり『おんたん』の四文字だけメールしてきて
返信したら既読無視するのやめてください。なんか怖いです。」



続いての手紙は村中の幼馴染より　(代読：武井)
「こうして手紙を書いていると
毎日のように手紙交換をしていた小さい頃を思い出します。
去年の生誕祭で初めて有基が踊っている姿を間近で見た時、
感動して泣いちゃったのを有基に気づかれたみたいで
『何で泣いてたん？』って言われたけど
実は『手紙に感動して泣いてた。』恥ずかしくて噓をついてました。
有基は童顔やから、ふわふわしてて幼いイメージを持たれがちやと思うけど
本当は同い年の子達よりもずっと大人な考え方を持っていて
色々な事に対して真剣に考えていて凄いなって思う。
そんな有基やけど急に送られてくる敬語のメールとか
打ち間違いしすぎて何て書いてるのか分からなんまま
送られてくるメールとかも有基らしくてめっちゃ好きやで。
アイドルのゆきちゃんも幼馴染の有基も大好きです。」



本人コメント
「去年の1年は色んなことがありました。
まずは、NMB48に加入してからの夢だった
チームBⅡに昇格したり
“なんしょん48”のレギュラーに選んで頂いたり
徐々にではありますが、握手会も完売するようになったり・・・
握手会ではもっと部数を上げて1部にすることが目標です。
そして同期のドラフト2期生は逸材揃いです。
ゆずななは可愛いし
えーりんは歌とダンスが上手いし
桃寧はアイドルらしさが良いし
詩音は面白いし器用です。
私も今後は何か自慢できる事を、この活動を通して見つけていきたいです。
童顔なんですが、この童顔を活かしつつ
外見も内面も大人になれるように成長していきたいです。
そしてもう一つ、今年の目標は
沢山地上波のテレビに出る事です。」



ふんわりとした雰囲気が魅力の村中。
加入当初に比べパフォーマンス力も
日々成長を重ねています。
これからも持ち前の笑顔（スマイル）で一面を雪景色にしちゃってくださいね！
おめでとう！！



本日は劇場へご来場くださった皆様、生誕委員の皆様、
誠にありがとうございました。