12月20日(木)
チームM『アイドルの夜明け』公演
本日は、川上千尋20歳の生誕祭!!
手紙は大段より
「ちっひーへ
２０歳のお誕生日おめでとう！
舞依からのお手紙ビックリやろ〜。（笑）
舞依もビックリだったけど嬉しかった。
ちっひーとは同期で、最初のイメージは本当に大人しくて今みたいな毒が全く無く、コツコツと何事もこなしてる子ってイメージでした。
初の研究生公演で一緒のMCになった時、有名な話だと思うけどなかなかMCの意見が出ず、ちっひーが先に帰ってしまったり、、
その時にあの子は本当は大人しく無くてヤンキーなん？ってふと思いました（笑）
この話も今ではちっひーエピソードで絶対に話に出る笑い話ですね。
19thシングルのチームM曲撮影の時かな？ちっひーとお仕事や選抜、プライベートな話を真剣にした時、自分の思っている事を素直に表せず、その大きな目にたくさんの涙を溜め、ポロポロと涙落としながらお互い色んな気持ち言い合って話したよね！！
コツコツ何事もやりこなせる子って思ってたけど裏では、たくさん悩んで悔しい思いしてもがいてるんだ、同期としてもっと早い段階でいろんな話したらよかった、と思いました。
人数も増えてきた今、これからまだまだ悩んで悔しい思いをする事があると思うけど、お互いの負けず嫌いさで乗り越えていこうね！
あの真剣な話をした時、悔しいってワードが2人の中で飛び交っていて、改めてちっひーも舞依も負けず嫌いなんやって思いました（笑）
見た目は子供、中身は大人。
コナンくんみたいな頭脳は、舞依にはないけど考え方はコナンくんみたいに大人だと思う。
だからちっひーがしんどくなった時、何でも話聞くしいつでも頼ってきてほしいです。
一応これでも4期の最年長やねんで。
２０歳と言う年齢は大人の仲間入りでいろんな事が全部自分の責任になったり、考えないといけない事が増えてきます。
そんな２０歳は一瞬だし、２０歳になってから月日が本当にあっという間に過ぎていきます。
ちっひーにとって最高の２０歳生活になりますように、そして素敵な大人の女性になって下さい。
その為には まず、人の腕の皮膚が薄い所をつねるのを、やめる事から始めましょう（笑）
２０歳の素晴らしい日にお手紙を、書く事が出来てよかったし凄く嬉しいです。
生誕委員の皆さんありがとうございました。
改めてちっひーお誕生日おめでとう。
ちっひー大好きだよ！！！」
続いての手紙は川上家一同より (代読：山田)
「手紙を書くのが苦手なので質問形式で聞いてみました。
さて、誰からでしょうか？
千尋のために一生懸命考えて書いてくれましたよ。(書いてる姿がかわいかったよ！)
1．自己紹介
桃太：中学3年生のいとこの桃太です。
今頑張っている事は友達作りです。
桃花：小学5年生の桃花です。
サッカーが好きな女の子です。
2．千尋の好きなところは？
桃太：優しくて一緒にいて気を遣わずにいれるところ。
桃花：いつも桃花のことをかわいいと言ってくれるところ。
3．千尋との1番の思い出は？
桃太：服を選ぶのが苦手なので一緒に服を選んでコーディネートしてもらったこと。
桃花：一緒に温泉に行って岩盤浴に入ったこと。
4．NMB48の千尋をどう思うか？
桃太：テレビに出ていて凄いし、みんなの前で堂々とトークをしていてかっこいい。
桃花：ももかは先生とマンツーマンの音読テストで緊張するのにちいちゃんは約一万人ぐらいの人の前でも間違えずにできるのですごいなと思いました。
5．千尋とこれからしたい事は？
桃太：ちいちゃんはジェットコースターが大好きだからまた一緒に乗りたいなぁ。
桃花：NMB48卒業するまでに桃花がサッカーで有名になって一緒にテレビに出たいです。
6．千尋へお誕生日メッセージ
桃太：ちいちゃんお誕生日おめでとう。
ついに20歳、これからもずっと応援してるから頑張ってね。
桃花：20歳おめでとう。20歳になってできること増えたけれど免許だけにしときや。
最後になりましたが今回も盛大に生誕祭を開催してくださり関わっていただいた皆様全員に感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもいつもありがとうございます。
皆様がいるから千尋もがんばって前に進めます。
これからも千尋に笑顔と前向きになれる力をくださると嬉しいです。
また1年よろしくお願いいたします。
皆様も今日より明日！今年よりも来年！
前に進んで絶対に幸せでいてください。
本日は本当にありがとうございました。
川上家一同より」
本人コメント
「まずはここに集まってくださった皆さん、ありがとうございます。
そして、DMMの配信を見てくださっている皆さんモニター観覧をしてくださっている皆さん、ありがとうございます。
19歳の1年は相変わらず悔しいが多い1年だったかなとすごく思うんですけど、選抜落ちだったり、総選挙にランクインできなかったこと。
常にボーダーラインと言われることが2年ぐらい変わっていなくてそれはすごく悔しいなと思います。
あんまり知らない方からも甘ったるい考え方してるなぁとか言われることもあったし。
また入れなかったねって言われることもいっぱいあって。
すごく悔しかったんですけど、その悔しいがどんどん自分の中で情けないに変わっていてすごいネガティブな気持ちの時が皆さんにメールで気持ちを伝えたときにすごい心配してくださって。
同じ気持ちでいてくれることが嬉しかったし、私たちについてこいよーみたいな感じで皆さんが私より前向きでいてくださるからすごくファンの皆さんがいてくれて良かったなと、やっぱり財産だな、自慢だなと思いました。
悔しいことばっかりじゃなくって嬉しいこともありました。
TORACOの隊長に引き続きさせていただけたことがすごい嬉しかったです。
野球がもっと好きになりましたし、もっと阪神の魅力を伝えたいとも思いました。
彩さんがいるからなれてるんじゃない？って言われることもあるんですけどこれからもNMB48がTORACOを続けていくつもりですし、私はそうであればいいなと思います。
2つ目は総選挙です。
さっき悔しかったって言ったんですけど、初めて目に見える形で、記憶に残る形で皆さんと頑張って113位というランクをつけていただいて、私の中では自信になったし、もっと頑張りたいなと思いました。
それは私の1つの夢でもあったし、叶えたい目標でもあったので、皆さんと一緒に絆を深められた期間がすごく例年以上に実感できたので悔しかったけどそれ以上に嬉しかったです。
３つめは全国ツアーとアジアツアーの選抜に選んでいただいたことです。
実は研究生の時からずっとツアーっていうのに憧れがあって、初めて選抜されたのがこの前のツアーで。
長年の密かに抱いていた目標がやっと叶ったのも皆さんのお陰かなと思って。
ボーダーラインでもいいことあるなって思って、それも力に変えてやろうと、すごく楽しんで全国やアジアにちっひーやでーって顔を出すことができてすごく幸せな期間でした。
あとはWセンターですね。
夢だったのは単独センターだったんですけど、そんな贅沢言ったらだめなんですけど、すごく仲のいいここちゃんとWセンターができて、やっと生誕祭でも言ってた、自分の曲が欲しいっていう夢が叶いました。
それもやっぱり皆さんのおかげで、長年応援していただけてありがとうございます。
皆さんのお陰で掴み取れたWセンターだと思っているので、すごくちひらーっていいなあってたくさん思えた1年でもありました。
今年は皆さんに見せていただいた景色が多かったのですが、20歳は皆さんを絶景に連れていけるような、アイドルになりたいと思います。
もし絶景を見せることができたらすごい恩返しになるかなぁと考えて発言しました。
演技にも挑戦したいし、Queentetのみんながやっているようなモデルの活動もやりたいです。
私は最初ここに入る前はモデルになりたいと思っていたので、ここにいることは何でもできるチャンスかなと思うので、そういう仕事にも挑戦してみたいです。
あとは“だんさぶる！”や“ハッピーハッピーアンダーガールズ”で披露したような歌やダンスををもっとしっかり歌えるように。
あと好きな野球やフィギアスケートの仕事をもっと伸ばせるように活かせるようにしたいなと思っています。
何年かかるかとかわかんないんですけど今年中にできたらいいなと。
あと10日しかない、、
20歳中に出来たらいいなと思います。
すぐに叶えたい目標があって、握手会を完売することと選抜復帰することです。
これが今１番叶えたいことだと思います。
皆さんも同じ気持ちでいてくれてるかなと、なのでそれは絶対に叶えましょう。
彩さんがいなくなってNMB48がちょっと心配されていたじゃないですか、その心配を吹き飛ばせる人になりたいなと思います。
彩さんは起爆剤となってNMB48の未来を託してくださってたのかなと思うので、その未来がまだまだ輝ける、伸び代のあるNMB48を引っ張っていける人になりたいです。ていうかなります！
こんなこと言ってできるかわかんないんですけど、でもそうできるようにがんばるし、後輩も増えてきたのでお手本になれるような先輩になれたらいいなと思います。
頑張ります。
ほんとに皆さんのお陰で私は輝けてるかなと思っているのでこれからも見捨てずに、もうDDでもいいんですよ。凪咲も言ってたし。
DDの方が楽しいでしょみたいな。
NMB48を好きでいてくれたら私はそれでいいかなと思っているので、これからも是非ちっひーの応援をよろしくお願いします。
ありがとうございました。」
自信のないところもありますが、、
千尋の笑顔でみんなが笑顔になります。
これからも一日一笑で、沢山笑える一年にしてください！
誕生日おめでとう！！
本日はチームM「アイドルの夜明け」公演へご来場くださった皆様、生誕委員の皆様、
誠にありがとうございました。
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