金子剛

29日(土)
チームN『目撃者』公演

本公演にて、
チームN林萌々香が劇場出演回数600回を迎えました!!

天然な一面とクールな表情を持ち合わせている林。
料理の腕前もなかなかのようです。
これからもモカパンチで皆さんに笑顔・元気・勇気をお届けしてくださいね。
おめでとう！！

#NMB48　#林萌々香

https://photos.app.goo.gl/pd5hjPhtjC7DBhq5A

12月29日(土)
研究生　山本彩プロデュース『夢は逃げない』公演
本日は、菖蒲まりん19歳の誕生日＆生誕祭!!


手紙は小林より
「まりんへ
19歳のお誕生日おめでとう。
まりんの生誕祭で手紙を読むのはりなちーだと思うって予想してたけど予想的中だね。
私が手紙を読ませてもらえるって決まった時、メンバーの皆にまりんに手紙を書くのはりなちーしかいないって言ってもらえて嬉しかったな。
まりんを最初に見たのはの6期生オーディションの2次審査の待ち時間。
私の斜め前に座っていたまりんは膝の上にノートを開いて面接で言うことをぶつぶつと練習していたよね。
面接で自分の意思をしっかりと持って受け答えしているのを聞いて、ライバルながらこの子すごいなって思って、セレクションの初日は私があの時の子だ、って思っているだけでお互い話したこともなかったのに次の日にはもう仲良くなったよね。
持っていた物がたまたま同じで、ただそれだけの事だけどそれをきっかけに話すようになって、気づけばまりんがいつも横にいました。
合格発表の日がちょうど七夕に近くて、2人で短冊に「2人で合格できますように」ってお願いしたよね。
合格発表の時、私が最初に名前を呼ばれてまりんがなかなか呼ばれなくて、もしかして呼ばれないかもしれないと不安が出てきた時、まりんの名前が呼ばれて、その瞬間2人で大号泣したね。
あの時の嬉しさは一生忘れないと思います。
私はまりんが泣いているところを1回しか見たことがないです。
まりんはどんなに悔しいことがあっても私たちの前では絶対に泣かないし、弱さを見せない。
泣き虫な私にはそんなまりんがかっこよく見えるけど、私にぐらいは少し弱い部分を見せてください。
逆に私は何かあるとすぐに大泣きしながらまりんに電話してしまうから強くなれるように頑張ります。
必要な時に助け合える関係。
私にとってまりんは他のメンバーと違う何かがあります。
自由人すぎて自分勝手で頑固で負けず嫌いな私たちだけど、本当に良いライバルだし、大切な存在です。
私にはまりんがいてくれなきゃ困るけどまりんにとって私はいてくれなきゃ困る存在になれているかな？
これから辛いこと、苦しいこと、理不尽なこと、悲しいことたくさんあると思うけど、一緒に乗り越えていこうね。
まりんが笑ってくれるとなんだか嬉しいし、反応は薄いけど喜んでいる顔が見たくていろいろしたくなります。
今日の手紙の封筒もまりん色を探し回ってこれにしました。
お互いの生誕で手紙を読みたいって言っていたことが叶って、生誕委員の方には本当に感謝でいっぱいです。
これからも良いライバルとして切磋琢磨して上に上がっていこうね。
出会えてよかった。
大好きなまりん、本当に誕生日おめでとう。」


続いての手紙はお父様より (代読：貞野)
「愛しのまりんこさんへ
まりん、19歳の誕生日おめでとう。
1999年12月29日にまりんが産まれました。
もともと出産予定日は2000年1月1日と医者から言われ、その時話題となったミレニアムベビーになる予定でした。
しかしまりんはそんな記念日なんて関係ないとばかりに3日早くこの世に誕生しました。
幼い頃から踊ったり歌ったりするのが大好きでとても活発な子で、女の子なのに戦隊ものが大好きでヒーローショーに何回も連れて行かされました。
まりん覚えているかな？
ショーの中でヒーローががやられている時にアナウンスで「会場のお子さんでヒーローをを助けてくれる子はいませんか？」と言われ、自ら手を挙げてステージに上がり、やられているヒーローを悪から守ったことがありました。
この時、なんて肝が座った子だと感心しました。
そのまりんが小さい頃からずっとアイドルになりたいと言っていろんなオーディションを勝手に受けていましたが私がいつも知るのは二次審査とか三次審査で親の承諾が必要になる時でした。
今回のNMB48の時もそうでしたね。
黙っていたことに腹を立てつつも娘の夢を叶えてあげたいと思い応援してきました。
そしてまさか本当にNMB48に入るとは思ってもいませんでした。
夢が叶えられて良かったね。
父も心の底から嬉しく思うよ。
曲のタイトルにもあるけど『夢は逃げない』本当にそうだなと改めて思います。
ただ父が心配なことがあって、活発で行動力があるのに小さい時からコミニケーションをとるのが苦手で特に自分から話しかけることができなくて、仲良くなりたいのに何故か冷たい態度をとってしまったりといつも悩んでいたことです。
だけど今は同期も仲が良く、先輩方はみんな優しく、特にファンの方々に支えられていることを知り安心しました。
しかし、まだ始まったばかり。
これから悩んだり辛いこともたくさんあると思います。
道産子魂で乗り切ってください。
今日はこんな素晴らしい生誕祭を開いていただき生誕委員の皆様、本当に感謝いたします。
スタッフの皆様、メンバーの皆様、そして応援してくださるファンの皆様、モニター観覧、DMMを観てくださっている皆様、本当にありがとうございます。
まだまだ未熟者な娘ですがこれからもご指導よろしくお願いいたします。
父から最後に一言。
「感謝する人は伸びる！」
すべてのことに感謝の気持ちを忘れなければ必ず自分の身に帰ってくるよ。
父より」


本人コメント
「本日NMB48劇場に足を運んでくださった皆さん、モニター観覧、DMM配信を見てくださっている皆さん、スタッフの皆さんメンバーのみんな、いつも応援してくれる父と母、今日はこんな素敵な誕生日にしてくれてありがとうございます。
研究生公演で初めての生誕祭でしかも6期生からも1人目ということで、しかも誕生日当日に生誕祭をしてもらえるなんて思ってもなかったし、普通じゃなかなかないことだなと思って本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
私は幼い頃から誰かを幸せにすることを仕事にしたいと思っていて、気づけばアイドルを目指していました。
そこで中学生くらいからたくさんのオーディションを受けて、受けている間にあっという間に高校卒業してしまってもう夢はかなわないんじゃないかなって諦めかけていたときなんですが、大学のためにいちど上京して初めて受けたのがNMB48　6期生のオーディションでした。
そこがもう19歳になるし最後のオーディションかなと思って命を懸けて受けて合格することができて、1ミリも迷うことなく北海道から東京には行きましたが、すぐに大阪に引っ越したいと親に言いました。
私はアイドルが大好きで、しかも小さい頃からダンスを習っていたのでアイドルになってもダンスの面では困らないんだろうなって自分に自信があった部分もあったんですが、アイドルのダンスっていうのはそんなうまくいかなくて、自分をかっこいいと思っていてもかわいらしさがないとかアイドルっぽくないとかたくさんの指摘を受けて、自分はそのままでいったほうが楽しかったのかなとか、たくさん悩んだんですがそんな時に研究生公演が始まるというオーディションの案内を彩さんから聞いて課題曲も理不尽ボールでかっこいい曲だから自分はうまく表現できると思って、すごい自信を持ってオーディションに挑みました。
でもあまりうまくいかなくて、この出来事は19年間生きてきて1番悔しかった出来事でこれ以上の事はもうあまりないんじゃないかなと思う位辛かったです。
でもそんな時にファンの皆さんがお手紙を書いてくださったり、モバイルメールであんなに大量に送りつけているのに返事をちゃんとしてくれたり、握手会ではまりんのことを好きって言いに来てくれたりその言葉だけですごく私の心は救われました。
私に似てファンの皆は心配性ですごく気にしいで逆にまりんが心配になっちゃうこともあるけど支えてくれていることにすごく感謝しています。
ありがとうございます。
その声援があって、私はまだ使えるSNSとかツールは少ないけれど一つ一つのことに全力で取り組もうと意識を変えて口から発言して、それを行動にして、皆の目に見える形で喜んでもらおうと努力しました。
その結果がこの間の6期生単独イベントで夢は逃げないで3番手のポジションをもらったことだと思います。
そうやってこれからも19歳の年は目に見える形でファンの皆を喜ばせたいなと思っています。
19歳の目標は研究生からチームメンバーへと昇格して、さらに来年は自分をもっといろんな人に知ってもらおうと知ってもらう活動を自分からやっていきたいなと思っています。
さっきのMCでも言ったんですがチーム公演にまだ6期生からは1人も出ていないので6期生の中から1番最初に出ることをまずは目標にがんばっていきたいなと思っています。
私はあまり人に好きって自分から言うことが苦手なんですが、私のことを好きって言ってくださるファンの皆さんや先輩方がいて本当にうれしいです。
そして自分から動くといったんですが、私の強みは握手会で発揮されるなと自分で実感していて、私は名前と顔覚えるのがすごく得意でモバイルメールの返信も誰から来たとかすごく覚えていて、それをいろんな人に褒めてもらえることがとても多いのでそうやってたくさんの方々とコミニケーション取りながら来年こそは握手会の完売を目指していきたいと思っています。
最後になりますがいつも応援してくださっている父と母、そしてファンの皆さん、本当にありがとうございます。
19歳もかっ飛ばして行きますのでどさんこ魂で頑張るべさって感じなのでほんとによろしくお願いします。
ありがとうございました」


クールな表情に似合わず戦隊モノが好きな菖蒲。
NMB48の活動を通して多くの人に笑顔と幸せを与えられるといいですね！
これからもファンの皆様にどさんこ魂を見せつけてくださいね。


本日は研究生　山本彩プロデュース「夢は逃げない」公演へご来場くださった皆様、生誕委員の皆様、誠にありがとうございました。



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