尾崎充

2017年11月1日の投稿とメンバーへのコメント

尾崎充   +1097 48


本日は、10月25日に18歳の誕生日を迎えた豊永阿紀の生誕祭でした。

東京出張中のため、立ち会えず・・・残念。

加入当初から、非常に”コミュ力”が高く、同期メンバー皆が周りの様子をうかがいながら・・・の中、何事にも躊躇せずに、メンバーにもスタッフにも積極的にアプローチをしていた。

セレクション審査前。
レッスン担当スタッフからの毎日の報告にも、必ず「良」マーク。
レッスン以外でも、弁当を皆に配ったり、レッスン後の清掃も率先して行なうメンバーだとのレポートが届いていた。
私がレッスンをのぞきに行った際も、まだ誰なのかあまり理解していないであろう私の目をそらさずに話しを聞いてくれた。

ただ、心配であったのはオーバーワークだ。
とにかく、全力で全てに取り組むことは勿論、”良”ではあるが・・・

医師からシンスプリントとの診断を受け、ドクターストップ。

本人、お母様とも話し合った。
気持ちは分かるがケガを無視をするわけにはいけない。
止む無く、しばらくお休みを取ることになる。

この現実を受け入れるしかない・・・
どうにも歯がゆかったに違いない・・・。

同志たちの皆も動揺した。

「先ずは治療に専念しよう!」と話した。
「誰もが出来ない貴重な時間を過ごせる、ポジティブに捉えよう!」と。

優れたアスリートたちは、ケガを治すのが早い。
そして復帰後、必ず直に活躍をする。

「腐らずに前向きに過ごし、復帰後の準備を重ねよう!」とも。

その後、無事にその期間を過ごし、早いタイミングで復帰を果たしている。

ここで、
先輩、深川舞子との関係・・・。

当時、1期生のオーディションに書類審査で不合格になった豊永。
その後、ご縁があってHKT48メンバーの深川舞子と同じ高校に通うこととなる。
それから・・・
その”まいこむ”に背中を推され、豊永は一度諦めたHKT48の扉をふたたび、叩くことを決心。
見事、4期生オーディションに合格した。
そして、その時から、同級生の深川は芸能界での先輩となる。

その後、”まいこむ”が立つステージで、豊永はバックダンサーとしてステージデビュー。

”とよこむ”の誕生だ!・・・笑

偶然、私が撮った1枚の写真がとても印象的で、感動した。

この先、この二人には想像もつかないストーリーが待ち構えているのだろう。
今後起こりうる運命を受け入れ、これからも共に切磋琢磨してほしい。


豊永、おめでとう!!

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