金子剛

2018年12月13日の投稿とメンバーへのコメント

金子剛   +205 6

12月13日(木)
チームM『アイドルの夜明け』公演
本日は、中野美来16歳の生誕祭!!


手紙は山崎より
「みらいへ
お誕生日おめでとう!
私らが初めて会ってからもう1年経つね。
合宿中に2人で深夜3時くらいまで必死に振りを覚えていたのがもう懐かしく感じます。未来はいつもメンバー内のムードメーカーで。
楽しませてくれてありがとう。
でもそんな明るいみらいでもたくさん悩んでる事は知ってるよ。
当時に比べると振り覚えも早くなったし、SHOWROOMも毎日頑張ってるなっていつも尊敬してるよ。
みらいもたくさん悩んで、悔しい思いもいっぱいして涙も流して、それでも頑張ってるところを見ると私も頑張ろうっていつも思います。
これからもお互い支えあっていこうね。
普段はふざけてる方が多いけど(笑)
相談した時は真剣に聞いてくれるし、アドバイスとかもしてくれるし、私は未来のことをとても信頼しています。
いつも毒吐いたりしてるけど(笑)
それはみらいのことが大好きだからやで!
未来と出会えて同期になれて本当に幸せです。
ありがとう!
これからも一緒に頑張っていこうね!
P.S.早く観覧車乗りに行こうね。
あみるより」

続いての手紙はお母様より (代読:大澤)
「愛する美来へ
みいちゃん16歳のお誕生日おめでとう。
16年前の12月10日、予定日より2日遅れて午前1:23分、体重3466gの美来が中野家の次女として産まれてきてくれました。
産まれてすぐの美来を胸元で抱いた時、命の重さ、命のぬくもり、幸せを感じ、涙が止まりませんでした。
生まれてきてくれてありがとう。
初めて美来に言った言葉です。
色が白くて本当に可愛くて。
5歳の時おたふく風邪になった時高熱で苦しんでいる美来があまりにもかわいそうで、みいちゃんがんばれ!とママの愛を込めてチュウをしていたらママがおたふく風邪になったり、そんな時もありました。
そして昨年、メールで〆切当日いきなり『ドラフト受けたいねん!』と送ってきた日から運命が変わりました。
ごく普通の女の子として成長してきたのにまさかNMB48の一員になりたいなんて!
でもママは嬉しかったよ。
中学3年生だったけど自分の夢をママに言ってくれたから。
美来は芯が強い子です。
一度決めた事は決して曲げません。
相当考え、悩み決断したのがわかりました。
『精一杯がんばりなさい!』そう言いました。
レッスンに通う新幹線のホームでぎゅっと手を握ってきて、1人レッスンに向かう姿に親として何とも言えない気持ちになり泣いたこともありました。
そして美来の夢が叶い、念願のNMB48のメンバーになることができました。
でもダンス経験が全くなく、どちらかと言えば苦手だけど負ける事なく強い気持ちを持って努力してきたからやっと15日に初日を迎えることができますね。
おめでとう。
生誕祭も凄く楽しみにしていたものね。
ママはそんな姿を見て幸せです。
おしゃべりが大好きで純粋でいつまでも変わらずいて下さい。
ママは今までみらいに対する愛が一番であり、無償の愛だと思っていたけれど、それ以上に美来を応援してくださるファンの皆様の深い深い愛には頭が下がります。
これから先いろいろあるだろうけどみいちゃん頑張ってね!
今日はこんなに素晴らしい生誕祭を開いてくださり、生誕委員の皆様ありがとうございます。
スタッフの皆様、今後ともご指導くださいますようよろしくお願いいたします。
そしてメンバーのみなさん、いつも美来が大変お世話になっています。
優しくしてくださり心から御礼申し上げます。
未来を応援してくださるファンの皆様、一緒にお祝いして下さった皆様、モニター観覧、DMM配信をご覧の皆様、本当にありがとうございました。
どうぞこれからも美来のことをよろしくお願いします。
ママちぇるより
いもちぇる改めみいちゃんへ」



続いての手紙は姉の中野麗来より (代読:大澤)
「大好きな妹へ
みらい、お誕生日おめでとう。
あんなに小さかったみらいがこんなに大きくなって、同じアイドルになって、自分が立っていたステージに立ち、同じポジションで踊るみらいを見る日が来るなんて感動なしではいられないんだろうなぁとこの手紙を書きながら思っています。
歌もダンスもしたことがなくてアイドルには向いていないと思っていた妹なのに、本当にすごいよ、みらい。
NMB48にいた姉にきっといろんなこと教えてほしいと思うし、日頃いっぱい聞いてくるよね。
でも絶対に教えないのはみらいが自分の力で成長して欲しくて、姉として辛いですが教えなくてごめんね。
1回だけ、1回だけ公演に出る前かな?いつか忘れちゃったけど教えた時は胸が張り裂けそうな気持ちだったよ。
時々思います。
もし卒業せずに妹と活動していたらきっと楽しかったんじゃないかなぁと卒業してから自分で幸せを掴みに行く日々を送っています。
でもNMB48にいる間はファンの方が自分を幸せにしてくださっていたんだなと。
今、みらいを応援してくださるファンの皆様、本当に本当にみらいを愛してくださりありがとうございます。
みらいが毎日笑顔で家に帰ってこられる姿を私が見れるのはファンの方がみらいを幸せにしてくださるからです。
これからも心の底から愛し、愛し続けてあげてください。
大好きな人に会える時にたくさん会ってくださいね。
そしてメンバーの皆様、いつもご迷惑をお掛けしているのではないでしょうか、、、
こんなみらいですがよかったらかわいがってあげて下さい。
お願いします。
スタッフの皆様、姉そして妹と本当にお世話になっています。
これからも厳しく、そして愛してくださると嬉しい限りです。
皆様どうかどうかみらいのことをよろしくお願いします。
最後にみらい、絶対に上の景色みるんやで。
最初からうまくいくことなんてほとんどないよ。
でもみらいは確実に成長しているとれいなは思うよ。
悔しいこと辛いこといっぱいあるよ。
でもそれ以上にその気持ちをバネに頑張って踏ん張ったらそんなこと忘れるくらいいいこと待っているから。
常に誰かに見られてるっていう気持ちを持って頑張ってね。
何よりファンの人を大切にね。
みらいのお姉ちゃんになれて幸せやで。
中野麗来より」

本人コメント
「生誕委員の皆様、DMM 配信をみてくださっている方、モニター観覧をしてくださっている方、劇場に足を運んでくださってる方、こんな素敵な生誕祭にしてくださってありがとうございます。
いつも応援してくださってるファンの皆様に謝らなければいけないことがあって、それは私が研究生公演の初日に選ばれなかったことです。
正直めっちゃ悔しくて、ファンの皆さんの顔が思い浮かんだら胸が苦しくて握手会でも初日待ってるよって言ってくださっているのにもう出れないって私はわかってるから胸が苦しくて。
研究生公演初日に私は出れなくて、次の日のSHOWROOMとか握手会で焦らずに初日待ってるからね、急がなくていいよって握手会に来てくださるファンの方は言ってくださって。
私は正直この研究生公演に選ばれなくてどうすればいいんやろうと思って、目の前が真っ暗になって正直言ってやる気を無くしてた時にダンスの先生が『NMB48に入った限り、プロやねんから出来ひんとか関係ないねん。』っていう言葉を思い出して、それをバネに練習していて、今まで考えていたこととか1から見直して、もっと頑張るぞって言う気持ちになって、ドラフト3期生とかに研究生公演の振りを聞きに行ったり、教えてもらったりしてて、自分で家で練習してたら明後日の15日に研究生公演に初めて立てることになりました。
約3ヶ月っていう長い期間、研究生公演に出れなくて、ファンの方も待っててくださってて、その期待に応えられるように15日もめっちゃ頑張るんで見ててくださったら嬉しいです。
研究生公演が発表されたのが私の誕生日で、16歳になって1ついい報告ができてよかったなって思っています。
私の16歳の目標は、人見知りなんですけど人と喋るのがとっても大好きで私は握手会を1部完売させて、いっぱい部数を増やしていくことです。
そのためには私もめっちゃ努力するんで、私についてきてくださったら嬉しいです。」





生誕祭で一発ギャグを披露したいもちぇる中野。
いつも全力のパフォーマンスと明るいキャラクターで
これからも元気と笑顔を皆様に届けてくださいね。
おめでとう~!



本日はチームM「アイドルの夜明け」公演へご来場くださった皆様、生誕委員の皆様、
誠にありがとうございました。


https://photos.app.goo.gl/z8EeFjqecqYQohBq7